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金貨プレミアム 内外比較
国内実売 × 海外実売 × メルト値(2026-09-04時点・毎日自動更新)

金貨は地金(スポット)にプレミアムを上乗せして取引されます。当ページは国内の実売(小売/買取)と米国の実売を毎日観測し、プレミアムの実額・サイズ別カーブ・買取率(流動性)・内外差を記録します。

本日の金 買取価格(税込)
¥24,544/g
金 小売価格(税込)
¥25,093/g
基準日
2026-09-04
出典: 田中貴金属 公表価格

国内実売:小売プレミアムと買取率(田中貴金属・ウィーン/メイプル共通価格)

サイズ店頭小売店頭買取地金換算(小売)小売プレミアム買取率(対メルト値)往復コスト
1オンス¥827,960¥746,634¥780,480+6.1%97.8%9.8%
1/2オンス¥421,865¥372,584¥390,239+8.1%97.6%11.7%
1/4オンス¥218,250¥184,873¥195,121+11.9%96.9%15.3%
1/10オンス¥89,370¥74,115¥78,047+14.5%97.1%17.1%
小売プレミアム=コイン小売価格が同量の地金小売価格を何%上回るか。買取率=店頭買取価格がメルト値(純金量×買取価格/g)の何%か。往復コスト=「今日買って今日売る」と失う割合(スプレッド)。いずれも税込同士の比較。
📐 サイズ別プレミアムカーブ:1オンス+6.1%に対し1/10オンスは+14.5%。小さく分けるほど製造・流通コストの比率が上がり、同じ1グラムの金でも小分けは割高になります。少額から買う場合のコストとして知っておくべき実測値です。
💧 流動性の実測:買取率97.8%(1オンス)=今日確実に現金化できる水準。「理論上のプレミアム」がいくら見えても、即売りではメルト値を下回ります。この差が流動性コストの正体です。

日本の金価格は国際相場より高いのか(田中貴金属の公表価格 × 国際スポットの円換算)

金地金そのものの国際価格(XAU/USD)を同日の為替で円換算し、田中貴金属工業が公表する金1gの価格(税込)と同じ土俵に並べた実測値です。銘柄別の海外小売が取れない日でも、この地金レベルの内外差は毎日記録できます。

日付国際スポット(円換算・税抜)田中 買取(税込)買取÷スポット同(除税換算)小売÷スポット(除税)
2026-09-04¥22,260¥24,544110.3%100.2%102.5%
2026-09-03¥22,442¥24,351108.5%98.6%100.9%
2026-09-02¥22,521¥24,141107.2%97.4%99.7%
2026-09-01¥22,295¥24,733110.9%100.9%103.1%
2026-08-31¥22,826¥24,868108.9%99.0%101.2%
2026-08-28¥23,489¥25,735109.6%99.6%101.7%
2026-08-26¥23,567¥25,770109.3%99.4%101.5%
2026-08-25¥23,882¥25,822108.1%98.3%100.4%
2026-08-24¥23,807¥25,869108.7%98.8%100.9%
2026-08-21¥23,593¥25,415107.7%97.9%100.0%
国際スポットの円換算=XAUUSD ÷ 31.1035(1トロイオンスのg数)× 同日の USD/JPY。XAUUSD=gold-api.com、USD/JPY=欧州中央銀行公表(frankfurter.dev)。田中貴金属の公表価格は税込、国際スポットは税抜なので、単純比(買取÷スポット)は消費税10%ぶんだけ高く出ます。「除税換算」はその10%を割り戻した値です。取得時刻が異なるため厳密な同時刻比較ではありません。
🌏 「日本の金は海外より高い」の正体は消費税:当サイトが両方を記録できた35日(2026-07-13〜2026-09-04)では、田中貴金属の公表買取価格は国際スポットの円換算の中央値108.6%(レンジ105.0〜110.9%)でした。ただしこれは税込対税抜の比較で、消費税10%を割り戻すと98.7%です。つまり売る側から見ると国際相場よりおよそ1.3%低い水準で引き取られており、買う側(店頭小売)は除税で101.0%=国際相場より1.0%高い。この上下の幅が地金商の取るスプレッドの実測値です。
🧾 買取価格に消費税が乗るのは、売った側が受け取る消費税だからです。国内の買取価格が国際相場より1割ほど高く見えるのはこの制度上の理由で、その分が得になるわけではありません(受け取った消費税の扱いは売り手の事情によります)。当サイトは税務の助言は行いません。上の「除税換算」列が、税制の違いを外して国際相場と比べた実質の水準です。

海外実売:米国大手ディーラーの小売プレミアム(SD Bullion)

金貨(1オンス)米国小売スポット比プレミアム円換算(参考)在庫/出品数
アメリカンイーグル金貨(年号おまかせ) 1oz$4,683.76+5.7%¥731,838出品7件
クルーガーランド金貨(年号おまかせ) 1oz$4,546.42+2.6%¥710,378出品2件
スポット比プレミアム=小売価格がXAUUSD(取得時点 $4,431.1/oz)を何%上回るか。米国価格は税抜・円換算はECB公表 USD/JPY=156.25による参考値(送料・輸入時の消費税等は含みません)。

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メルト値(地金価値)は理論上の目安です。実際の買取額は店・重量確認・プレミアムの有無で変わります。貴金属の無料査定(宅配・全国対応)で実額を確認してから売るのが安全です。

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よくある質問

同じ金貨なのに国内と海外で価格が違うのはなぜ?

金そのものの国際価格(スポット)は世界共通ですが、コインの小売価格には各市場の流通コスト・税制・需要が上乗せされます。この上乗せ率(プレミアム)が市場ごとに違うため、同じ金貨でも割高度が変わります。

海外の方が安いなら海外で買えば得?

理論上の差は、送料・輸入時の消費税・真贋リスク・売却時のスプレッド(買取率)でほぼ相殺されます。当ページは裁定取引の推奨ではなく、市場観測としてプレミアムの内外差を毎日記録するものです。

買取率とは何ですか?

店頭買取価格がメルト値(純金量×当日の金買取価格)の何%かを示す実測値です。「今日確実に現金化できる水準」を表し、理論値と現金化額の差=流動性コストが分かります。

日本の金価格は国際相場より高いのですか?

当サイトが国際スポット(XAUUSD)の円換算と田中貴金属の公表価格の両方を記録できた35日(2026-07-13〜2026-09-04)では、同社の公表買取価格は国際スポットの円換算の中央値108.6%でした。ただし公表買取価格は税込・国際スポットは税抜なので、消費税10%を割り戻すと98.7%です。高く見える主因は消費税で、除税で比べると買取は国際相場をやや下回り、店頭小売はやや上回ります(その幅が地金商のスプレッドです)。

出典:国内実売=田中貴金属工業 公表のコイン店頭小売/買取価格(税込・2026-09-04)。海外実売=SD Bullion(米・税抜公表小売)、XAUUSD=gold-api.com、USD/JPY=欧州中央銀行(frankfurter.dev)・2026-09-04取得。地金レベルの内外差=XAUUSD(gold-api.com)とUSD/JPY(欧州中央銀行・frankfurter.dev)を田中貴金属工業の公表金価格(税込)と同日で突き合わせた35日ぶんの記録(2026-07-13〜2026-09-04)。取得時点が異なるため厳密な同時刻比較ではありません。当サイトは買取送客で報酬を得る場合があります(開示)。